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コーディネーター

わたなべふじこ

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祐成陽子クッキングアートスクール卒業 フードコーディネーター/食生活指導士/ファイナンシャルプランナー
広告代理店、化粧品メーカーでの勤務を経て、投資運用会社に勤務しながらお料理の仕事をしています。毎日働きながら料理をしているので、栄養を摂りながら、時短で料理して、美味しく食べられるレバレッジの効いたお料理が好きです。

投資とお料理は似ていることが多々あるなぁと感じています。
「毎日コツコツと栄養をとることが大切」
「バランスを取る」
「知識を知っているのと知らないのとで大きな差がつくこと」などがあると思っています。
毎日、できるだけ続けていけるよう、そして食べて美味しい!ってしあわせを感じられるようなお料理をしていきたいです。


*****

私の母はお料理が上手で、手料理が当たり前でした。
大学生になって初めて家を出て寮に入ったとき、私は「ぬか床」を持っていきました(笑)朝ごはんには漬け物は要るだろう、ならば持っていかねばと持参したんですが、4人部屋の寮で迷惑な話ですよね。お漬け物を売っている、とは知らなかったんですね。
当たり前だ、と思ってたいつもの料理の価値を知ったのは家を出てからでした。

社会人になってからは母と電話で話す時、お互いに美味しかったレシピの話をします。
「これはね、向田さんのレシピなんだけどね・・・」とまるで向田邦子さんのお友達のように、楽しそうに、そして如何に魅力的な料理なのかを擬音語/擬態語ばかりですけど、伝えてくれます。

そんな母は、夕食のときは父にだけお刺身などを用意する人です。
ストレス発散方法は、キューピー3分クッキングで放送したレシピを冷蔵庫在庫に関係なく作ること、だと聞いた時、母にとって料理は、ただ食べるものじゃなくて、愛情や感情の表現方法なのかもしれない、言語みたいなものなのかもしれない、と思いました。

新しい料理を作ったときは必ず、父の反応を見るそう。
美味しいときは「うまい」と言い、口に合わなかったら黙っているらしい。そんな時は「いかがですか?」と感想を聞いて、次の作る時に活かすそうです。
愛してる、なんて言葉を言う世代でもないでしょうから、母は料理を通して愛情の表現してるんだろうな、と思うのです。

その愛情のこもった料理のおかげで、いまの私があります。
毎日の家庭料理は、レストランのような本格的さはないけれど、カンタンで、美味しくて、我が家の定番になるような一生モノのお料理を伝えていければと思います。

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