recipe
レシピ
冷めてももちもち、お豆腐胡麻団子
【フードコーディネーター】
さつろう
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カテゴリ |
お菓子, イタリアン, 中華, デザート |
所要時間 |
20分 |
分量 |
人分 |
本来は生地にラードを練りこんで作る胡麻団子ですが、豆腐を使ってももちもちになるんです。レシピの分量では10個作れます。
豆腐には必須アミノ酸のひとつ、トリプトファンが含まれており、トリプトファンが不足すると気持ちが落ち込みやすくなるといわれています。生地を練りながら楽しく作って、おいしくいただいてください。
材料・分量
絹ごし豆腐、白玉粉、こし餡 |
各150g |
練り胡麻(黒) |
小さじ2 |
白胡麻 |
30g |
水 |
少量 |
胡麻油 |
適量 |
下準備・作り方
- 豆腐と白玉粉を加え、耳たぶほどの固さになるまでこねる。固い場合は指先に水を少量つけて固さを調整する。こし餡と練り胡麻は混ぜ合わせておく。
- 1の生地と餡を10等分にし、生地の中に餡を入れて丸く包み、白胡麻を表面にまんべんなくまぶす。
- 18㎝のフライパンか鍋に胡麻油を底から2㎝入れ、160℃に温める。3を入れて表面が固くなり、うっすらと生地が透明になるまで揚げる。揚がったら油をきり、器に盛る。
【フードコーディネーター】
さつろうからのワンポイントアドバイス
白胡麻をコップ等小さめの容器に入れ、容器を横に振ると生地がころころ転がり、まんべんなくまぶすことができます。