recipe
レシピ
さつま芋と粒あんのスイーツ揚げ餃子
【フードコーディネーター】
馬場翔子
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カテゴリ |
お菓子, 揚げ物 |
所要時間 |
40分 |
分量 |
人分 |
今が旬のさつま芋を使った おうちおやつです。
さつま芋と粒あん、クリームチーズ…間違いない組合せなのですが、更に餃子の皮で包んで揚げちゃいます。パリパリ食感がたまらないです。。餃子の皮が余ってしまった際に是非!*ˆˆ*材料は約30個分です。参考になれば嬉しいです!
材料・分量
さつま芋(大) |
1/2本(500g程) |
塩 |
ひとつまみ |
クリームチーズ |
50g |
牛乳 |
大さじ2 |
粒あん(市販品) |
150g程 |
餃子の皮 |
30枚 |
揚げ油 |
適量 |
メープルシロップ |
お好みで |
下準備・作り方
- さつま芋は適当な大きさに切る。小鍋にさつま芋とひたひたの水、塩をひとつまみ加える。蓋またはアルミホイルを被せ、弱火にかける。15分程じっくり茹でる。
- 竹串を刺してみて柔らかくなっていれば、ザルにあげ、ボウルに移す。フォークの裏で粗く潰し、粗熱をとる。クリームチーズと牛乳を加え、全体をよく混ぜる。
餃子の皮の中心に②を約大さじ1と、粒あんを約小さじ1ずつ乗せ、皮のふちに水を少々ぬり、ひだを寄せながら しっかり留めて包む。
揚げ油を中温(約170℃)に熱し、③を入れる。2〜3分かけて、こんがりと揚げ、油をしっかりきって器に盛る。お好みでメープルシロップをかけて召し上がれ。
【フードコーディネーター】
馬場翔子からのワンポイントアドバイス
⭐︎さつま芋の甘みをうまく引き出すには『低温でじっくり加熱』がポイント!⭐︎さつま芋には肌にハリやツヤを与えるビタミンCや、細胞の老化を防ぐビタミンEなど、肌の健康に欠かせない栄養を含んでいます。⭐︎切ると出てくる白い液体の正体は「ヤラピン」という成分で昔から緩下剤の効果で知られていて、食物繊維との相乗効果で便秘の改善効果が期待できます!⭐︎美味しいさつま芋の選び方は皮の色が鮮やかでムラが無く、ふっくらした形のもの。さらに甘さを見極めるポイントは軸から蜜が出ているものが糖度が高い証拠だそうです。