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レシピ

【フードスタイリング】フレッシュいちごのババロア

【フードコーディネーター】
小島めぐみ

カテゴリ ひんやりデザート, お菓子, スタイリング/コーディネート, デザート 所要時間 20分 分量 3人分

いちごの可愛らしさを残しながらも、スタイリッシュに魅せることを狙ったスタイリング。そのポイントをご紹介します。

材料・分量

いちご 250g

下準備・作り方

  1. ◆スタイリングポイント①…型選び◆ いちごの可愛らしさを表現できるような型選びを。今回は、全体の画として、スタイリッシュに仕上げたいため、デコラティブ過ぎないものを。昔のゼリー型を思い出すような懐かしい形が、逆に新鮮に映えることもあり、そこも狙いのポイント。
  2. ◆スタイリングポイント②…背景◆ ババロアの冷たいデザートを表現するために、クールな印象のものを。
  3. ◆スタイリングポイント③…構図◆ 今回は、ババロアの形を一番見せたいため、真俯瞰で撮影。一番見せたいババロアに視線が向くように配置しています。
  4. ◆スタイリングポイント④…盛り付け◆ ピンク色のババロアに、フレッシュないちごの赤で色を足すことで、全体の画を引き締めています。ババロアの上には、細かく刻んだいちごを使ったソースを。また、サイドには、いちごの形が印象的に見えるように半分にカットしたものを添えました。断面の模様が可愛らしいので添える向きにも気を配っています。また、あえていちごのヘタは付けたままで。緑色がアクセントとなります。ミントなどのハーブが無くても、ヘタの色味を上手く使えばおしゃれになります。
  5. ◆スタイリングポイント⑤…器選び◆ ババロアの冷たさを伝えるために、表面がつるつるとした磁器を。ババロアの形が特徴的なので、色そして形はシンプルなものを選びました。
  6. ◆スタイリングポイント⑥…その他◆ ふたつのババロアのうち、ひとつを崩すことで、ババロアのぷるんとした質感を伝えることができます。崩したババロアや、左下に添えたスプーンで、ラフな動きを表現しています。

【フードスタイリング】フレッシュいちごのババロア

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