recipe
レシピ
焼きそら豆のゴルゴンゾーラチーズ和え
【フードコーディネーター】
神藤サチコ
神藤サチコのプロフィールを見る
カテゴリ |
野菜, おかず, サラダ, 焼き物, イタリアン, その他世界の料理, スタイリング/コーディネート |
所要時間 |
20分 |
分量 |
2人分 |
旬のそら豆を焼いてイタリアのゴルゴンゾーラチーズ(ブルーチーズ)で和える、シンプルな小皿料理です。余計な調味料は加えず、ゴルゴンゾーラの塩気と旨味でそら豆本来の風味を引き出します。ピスタチオを添えて食感に奥行きを持たせましょう。ワインはもちろん、日本酒や焼酎との相性も良い、お酒のおつまみとしても◎の簡単時短レシピです。
材料・分量
そら豆(さや付き)*豆のみの場合約160g |
500g |
ゴルゴンゾーラチーズ(ピカンテ) |
20g |
オリーブオイル |
小さじ1/2 |
ピスタチオ |
適量 |
下準備・作り方
- 【下準備】そら豆をさやから出し、薄皮をむく。
- 【下準備】薄皮をむいたそら豆にオリーブオイルをなじませる。
- 【下準備】ゴルゴンゾーラチーズを分量分計り、大まかに崩す。ピスタチオを粗いみじん切りにする。
- フライパンを中火にかけ、温まったら2を入れて時々ゆすり、表裏返しながら軽く焼き色が付き火が通るまで焼いて火をとめる。
- 4にゴルゴンゾーラチーズを加えてフライパンの余熱で溶かし、そら豆と混ぜ合わせる。
- ゴルゴンゾーラチーズがそら豆全体になじんだら器に盛り、ピスタチオを振りかける。
【フードコーディネーター】
神藤サチコからのワンポイントアドバイス
フライパンは玉子焼き用などの小さめのものを使うと便利です。そら豆の薄皮をむく際はお尻のくぼみが空洞になっているので、軽くナイフを入れるとむきやすくなります。薄皮がついたまま調理したい場合はゴルゴンゾーラチーズとオリーブオイルの量を1.5倍にしてください。味の趣が異なるので好みによりますが、薄皮がついていても美味しく召し上がって頂けます。