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骨まで食べられる！ さんまの生姜煮
| カテゴリ | 魚介, 煮物, 和食, ヘルシー | 所要時間 | 25分 | 分量 | 2人分 |
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骨ごと食べて手軽においしくカルシウム補給を！
日本酒や焼酎との相性も良く、ごはんのお供にもなる一品。冷めてもおいしいので常備菜にしても良しお弁当にも良しと便利に使えます。
材料・分量
| さんま | ２尾 |
|---|---|
| しょうが | １カケ |
| A/水 | 100cc |
| A/酒 | 50cc |
| A/みりん | 大さじ１と1/2 |
| A/醤油 | 大さじ１と1/2 |
| A/酢 | 大さじ１と1/2 |
| しょうが（針生姜用） | 適宜 |
下準備・作り方
- しょうがは皮つきのままスライスする。 さんまは頭と内臓をのぞき、筒形に切る。 （2㎝～3㎝長さ位）
- 圧力鍋にさんまは切り口が上下に向くように並べ、スライスしたしょうがとA（水・酒・みりん・醤油・酢）を加える。 ＊落し蓋（クッキングシート製でOK）をしても良い。
- ふたをして加熱する（中強火）。ピンが上がり圧が加わったら、弱火にする。加圧時間は15分。 15分後、火を止め、ピンが下がるまで自然放置する。
ピンがさがったら、ふたを開け軽く煮詰める。- しょうが（針生姜用）は皮を薄くむき繊維に沿って千切りにする。 【工程4】のさんまを皿に盛り、針生姜を天盛りにする。
【フードコーディネーター】
秋山靖子からのワンポイントアドバイス
© SUKENARI YOKO COOKING ART SEMINAR
＊酢の効果で骨までおいしく召し上がれます。
＊さんまを鍋に並べる際、切り口を上下にすれば鍋底にさんまが張り付き、皮が破れることを防ぐことが出来ます。（仕上がりが美しくできる）