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特集

麺を使った料理と言えば、スパゲティや蕎麦、うどん、そしてラーメンと、
和洋中さまざまあります。
暑くて食欲がない時には冷たい麺ならツルツルと食べられるし、
寒い時には温かい麺で体の芯からポカポカ♪
またイタリアンならパーティーにも向いています。
こんな風に麺レシピは色々なシーンで活躍するからとっても身近!
一方で
「身近ゆえ、盛り付けも味付けも、バリエーションがあまりわからない…。」
なんて声をよく耳にします。
そこでプロによるレシピサイト美膳では、
美しく美味しい麺レシピを紹介します!

注目の麺レシピ

  • 担々麺とセロリ・ザーサイのあえ物

    所要時間 25分
    分量 2人分
  • 野菜たっぷりカレー春雨

    所要時間 15分
    分量 2人分
  • 長ねぎの白いボロネーゼ

    所要時間 25分
    分量 2人分
  • トマト温麺

    所要時間 15分
    分量 2人分
  • カニとアスパラのトマトクリームスパゲッティ

    所要時間 20分
    分量 2人分
  • 無限ピーマンのソーミンチャンプルー

    所要時間 7分
    分量 2人分
  • 大葉とツナのトマトポタージュ冷めん

    所要時間 10分
    分量 1人分
  • トマトとしらすのわさび醤油パスタ

    所要時間 15分
    分量 2人分

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ONE POINT ADVICE

祐成二葉 sukenarifutaba

麺は、そうめん、うどん、そば、パスタ、中華麺など様々な種類がありますが、麺はのびやすいのが難点なので、素早く料理しなければなりません。

たっぷりの湯でゆでたら、冷たい麺はしっかりと洗い、氷水でしめておくとのびにくくなります。温かい麺は、少し固めに仕上げ、スープをたっぷり入れると美味しそう見えます。

盛り付ける際は、前もって具材をバットなどにきれいに並べ準備をしておくと、彩りよく手早く盛り付けていくことが出来ます。その際も、麺が主役なので、麺がしっかりと見えるように具材を盛り付けるのがポイントです。沢山のトッピングがある時は、隣に来る色も確認しながらバランスよく盛り付けましょう。

盛り付ける器は、冷たい麺だったら、少し浅めのスープ皿や、楕円の器にすると麺が立体的に盛り付けやすくなります。温かい麺の時は、少し口径が広く浅めのものの方が中に入っているものがしっかりと見え、写真を撮る際もきれいに映ります。
器の色は、うどんやそうめんのような白い麺の時は、濃いめの色の器、逆に、そばやいかすみパスタなどの色が濃い麺の時は、明るめの色の器を選ぶと美味しそうに見えます。

麺は素早く作り具材をバランス良く盛り、写真撮影する際は麺がのびないうちにさっと撮りましょう。