残暑が厳しい8月、やっぱり食べたいのはひんやりデザート♪
ジェラート、アイス、ゼリー、フローズンヨーグルトなど、ひんやりしたデザートを食べると気分もリフレッシュできますよね!
プロによるレシピサイト美膳では「美味しい」はもちろん、
この季節にぴったりの見た目も涼し気なレシピが満載!
お風呂上りのご褒美タイムやお友達を招いてのお茶会のスイーツにもオススメです。
あなたの特別な時間に、冷たいデザートで華やかに涼をとってみませんか?
冷たいデザートの盛り付けスタイリングのポイント
夏の冷たいデザートは、より冷たさを演出するために、ガラスの器を選ぶとひんやり美味しそうに見えます。
ガラスの器と一言で言ってもクリアな繊細なグラスから、少しぽってりとしたサンデーグラス、色付きのガラスのプレートまで様々な種類があります。
クリアなガラスも良いですが、私のおすすめは色付きのプレートです。カラフルなガラスのプレートは盛るデザートを華やかに見せてくれますし、
透明だと透けてしまいクロスとの組み合わせ方も難しいのですが、カラフルなガラスのプレートだと、クロスとの組み合わせも難しくありません。
冷たいデザートを盛る場合、お皿も冷たく冷やしておくと盛り付けしやすく、葉物などの リーンをひいてもさらに夏らしさを演出することができます。
祐成二葉(すけなり ふたば)
ドイツ国立マイスター校卒業。5年間のヨーロッパ留学を経て、1988年祐成陽子クッキングアートセミナーの「フードコーディネーター養成コース」のメイン講師に就任。後輩を育成する一方、出版を中心に料理制作、テーブルコーディネートを数多く手がけ、高い評価を得ている。今までに出版した著書は、全部で約70冊に上る。