毎年10月31日はハロウィン(ハロウィーン・Halloween)ですね!
もともとは秋の収穫を祝うお祭だそう。
現在は、こどもたちがお化けや魔女に仮装してお菓子をもらったり、ホラーを楽しむイベントとして世界中多くの国で親しまれています。
近年、日本でもハロウィンには多くのイベントが開催されたり、ホームパーティーなどを楽しむ方が増えています。
今回の特集では、ハロウィンパーティーにおすすめの美味しく可愛いレシピ、さらにはハロウィンらしい おしゃれなスタイリングのコツを紹介します!
かわいい西洋かぼちゃプッチィーニを器に使えば、ハロウィンパーティーにもピッタリの華やかさ。
プッチィーニかぼちゃがなければココットに入れても◎
レシピ
考案者
フードコーディネーター
鎌田 真由
旬のサツマイモをたっぷり使ったカップケーキ。相性の良いキャラメルソースでちょっぴりほろ苦に。
紫芋でアレンジしても可愛いですよ。
レシピ
考案者
フードコーディネーター
Mayumi Iwata
持ち運びにも便利なので、持ち寄りパーティーにもおすすめ。ハチミツやメープルシロップをかけても美味しいです。
詳細はこちらレシピ
考案者
フードコーディネーター
相田 明子
ハロウィンのスタイリングは、まず色を決めることからはじめるとやりやすいでしょう。
黒、オレンジ、白、紫などハロウィンらしいモチーフの色から組み合わせていくとよりハロウィンらしくなります。
大人っぽいハロウィンにしたいなら、黒をベースに、オレンジやむらさきをポイントに使うと良いでしょう。
逆ににぎやかな楽しいハロウィンにしたいなら、オレンジをベースにむらさきやキラキラしたラメっぽい金や銀と組み合わせると楽しくてポップな感じになります。
料理はいつもの料理にハロウィンモチーフを使うととっても盛りあがります。
たとえば、ごはんやパンをイカ墨やブラックココアを使って真っ黒にしてかぼちゃのオレンジ色のモチーフと組み合わせたり、パンプキンスープに、ブラックココアで黒猫を描いたり、泡立てた生クリームでおばけを描いたりしても可愛くなります。
ハロウィンらしい色の組み合わせに、ハロウィンモチーフを飾るだけでいつもの料理も大変身しますので、ぜひ試してみてくださいね!
今回のスパイスアレンジレシピを考えたのはこの方。
祐成二葉(すけなり ふたば)
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