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コーディネーター

わたなべふじこ

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祐成陽子クッキングアートスクール卒業 フードコーディネーター/食生活指導士/ファイナンシャルプランナー
※掲載写真は全て本人による撮影です。
※オンライン料理教室を実施しております。

印刷会社、広告代理店、化粧品メーカーでの勤務を経て、会社に勤めながら料理の仕事をしています。毎日働きながら料理をしているので、時短や効率性に関心が高いです。

これまで、女性向けの化粧品や食品、消費財を中心に、通販や店頭で販売するための広告企画とディレクションをしていたので、コンセプトや狙い・意図を理解し、ターゲットに応じたレシピやスタイリングが得意です。

作ってみようと思える手軽さと、シーンの意図を汲み手を止めてもらう要素を盛り込んで、共感されるアイディアを提案します。

東京・八重洲に勤務しており、料理と会社員の両方の仕事をしているからこそ、考える幅が広がっています。大好きな「食」を通じて、居心地の良く、豊かに日々を暮らしていければと思います。


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私の母はお料理が上手で、手料理が当たり前でした。
大学生になって初めて家を出て寮に入ったとき、私は「ぬか床」を持っていきました(笑)朝ごはんには漬け物は要るだろう、ならば持っていかねばと持参したんですが、4人部屋の寮で迷惑な話ですよね。お漬け物を売っている、とは知らなかったんですね。
当たり前だ、と思ってたいつもの料理の価値を知ったのは家を出てからでした。

社会人になってからは母と電話で話す時、お互いに美味しかったレシピの話をします。
「これはね、向田さんのレシピなんだけどね・・・」とまるで向田邦子さんのお友達のように、楽しそうに、そして如何に魅力的な料理なのかを擬音語/擬態語ばかりですけど、伝えてくれます。

そんな母は、夕食のときは父にだけお刺身などを用意する人です。
ストレス発散方法は、キューピー3分クッキングで放送したレシピを冷蔵庫在庫に関係なく作ること、だと聞いた時、母にとって料理は、ただ食べるものじゃなくて、愛情や感情の表現方法なのかもしれない、言語みたいなものなのかもしれない、と思いました。

新しい料理を作ったときは必ず、父の反応を見るそう。
美味しいときは「うまい」と言い、口に合わなかったら黙っているらしい。そんな時は「いかがですか?」と感想を聞いて、次の作る時に活かすそうです。
愛してる、なんて言葉を言う世代でもないでしょうから、母は料理を通して愛情の表現してるんだろうな、と思うのです。

その愛情のこもった料理のおかげで、いまの私があります。
毎日の家庭料理は、カンタンで、美味しくて、我が家の定番になるような一生モノのお料理を伝えていければと思います。

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